 | | | 2011年度 第11回 日本文芸アカデミー大賞受賞作品! | | ・ずいひつ神髄 |
| 榎並掬水著 |
日常と幻想のあわいを行きつ戻りつし、自在に筆が滑らされ、気がつくと術中にはまったごとく陶然と引き込まれてしまう。 特に花を慈しむのと同格に、妻君について語られる筆致に、そこはかとない愛情が滲み出ていて味わいがある。 随筆の極意を写し取ったような名文。 (特定非営利活動法人 日本アカデミー協会HPから) |
| 定価650円(税込) |
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 | | | ・60代は黄金色 |
| 小林和男 X 阿波和男著 |
退職後の人生の楽しさは、背後に「いつ死んでも悔いはない、いつ死んでも感謝」という思いをぬきにしては考えられない― 二十代の一日と六十代の一日はおなじ二十四時間でも密度はまったくちがう―(「あとがき」より) 退職後の人生をいかに生き終えるか、いわゆるたそがれどきを味わうためにどうしたらいいのかが本書のテーマとなっている。 「団塊世代の仲間たちへ」「続・団塊世代の仲間たちへ」につづくライトエッセイ。 |
| 定価780円(税込) |
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 | | | ・夏目漱石と東北 |
| 伊藤美喜雄著 |
本書では、夏目漱石が生まれ育ち生きた時代とのかかわり、日記や書簡や評論・エッセイなどから、かれをひとりの人間、思想家としてとらえて実像にせまり、「自分らしさ」を獲得し粘り強く進化を遂げた日本人として浮き彫りにしたい。(中略) 本書ではこれまであまり取り上げられなかった東北との縁をまとめて具体的に披露したい。東北は多くの文人を輩出しているが、東北地方に住む人や東北に魅力を感じる人に、夏目漱石をもっと身近に感じてほしいし、故郷に誇りと愛着をもってほしいと思う。(まえがきより抜粋) |
| 定価600円(税込) |
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 | | | ・東北おもしろヒストリ |
| 長谷川正人著 |
小野小町伝説・平家落人伝説・義経伝説・古代大和・奈良の都と東北の意外な縁・伊達政宗の黄金野望・めずらしい地名の由来・田植踊の「えんぶり」・ユネスコ無形文化遺産の「大日堂舞楽」……。 東北地方各地の伝説・言い伝え・地名の由来から伝統芸能・文化・風俗にいたるまでを紹介するエピソード集。 みちのく東北のかくれた裏話を満載。 |
| 定価750円(税込) |
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 | | | ・不作為の時代 |
| 津川陽介著 |
自動車産業の誘致を目的として設立された第3セクター「みちのく振興」はオイルショック、バブル崩壊をへて、巨額の税金をのみ込んだまま合法的に解散されようとしいていた。 I県庁職員の東源義高と部下の中上誠は、債権放棄を掲げて早期決着をはかろうとする主流派に真っ向から反対し、担保されたはずの債権を守ろうと奔走するが……。 守旧化した行政内部の実態を赤裸々に描くフィクション。 |
| 定価700円(税込) |
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 | 北の杜編集工房創立10周年特別企画 | | ・日和の城 |
| 佐藤昭浩著 |
天下人豊臣秀吉に抵抗した唯一の大名、奥州葛西氏。 豊富な資金と物量を背景に、伊達政宗はおろか、徳川家康までを利用し葛西家再興をはかる石巻日和山城主、赤井備中守。 己の信念のもとに戦に明け暮れる若き金ヶ崎城主、小野寺信義。 あらぬ嫌疑をかけられ、無念にも自刃した野蒜浅井城主、長江月鑑斎。 さまざまな思惑を孕みながら悲劇はまたくりかえされる。 |
| 定価1,600円(税込) |
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